- この記事は、reCAPTCHAに関する記事を和訳したものです。
- 原文: Settings
- 元記事のライセンスは CC-BYで、この和訳記事のライセンスは CC-BYです。
- 自己責任でご利用ください。
- 和訳した時期は 2019年6月ころです。
Admin Consoleは、あなたの reCAPTCHAサイトキーおよびシークレットキーを閲覧したり、あなたの reCAPTCHAキーの設定をいつでも構成できるようにします。 また、それは、あなたの reCAPTCHAキーを永久に削除できるようにします。

主な設定
設定 | 説明 |
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Label | 将来、あなたのサイトを識別するのに役立つラベル。 |
Domains | あなたの登録は、あなたがここで入力したドメイン、それに加えて任意のサブドメインに制限されます。 つまり、example.comの登録は、subdomain.example.comも登録します。 このフィールドを変更するとき、有効になるまで最大で 30分かかるかもしれません。 有効なドメインはホストを必要とし、パス、ポート、クエリ、あるいはフラグメントを含んではなりません。 これは reCAPTCHA v2 (Android)サイトタイプには適用されません。 |
Packages | あなたの登録は、あなたがここで入力した Androidパッケージに制限されます。 これは reCAPTCHA v2 (Android)サイトタイプのみに適用されます。 |
Owners | サイトキーに対する所有権を持つ電子メールアドレスのリスト。 それぞれの電子メールアドレスは、Googleアカウントに関連付けられていなければなりません。 |
Verify origin | reCAPTCHAソリューションが、ホワイトリストされたドメインに由来することを検証します。 もし無効になっているならば、解決を確認するとき、あなたのサーバ上でホスト名をチェックする必要があります。 |
Receive alerts | Googleが、設定ミスや不審なトラフィックの増加といった、あなたのサイトに伴う問題を検出した場合に、アラートを受信します。 |
reCAPTCHA v2
次の追加設定は、reCAPTCHA v2サイトタイプに適用されます。
設定 | 説明 |
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Security Preference | サイトのセキュリティ設定を調整できるようにするスライダ。 スライダーの値は "Easiest for users" から "Most secure" までの範囲です。 |
reCAPTCHA v3
次の追加設定は、reCAPTCHA v3サイトタイプに適用されます。
設定 | 説明 |
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AMP checkbox | reCAPTCHA v3サイトキーが AMPページとともに機能できるようにします。 これは、AMPページ上で amp-recaptcha-inputを使用するために必要です。 |