- この記事は、Google Drive™ APIに関する記事を和訳したものです。
- 原文: Use Google Drive Brand
- 元記事のライセンスは CC-BYで、この和訳記事のライセンスは CC-BYです。
- 自己責任でご利用ください。
- 和訳した時期は 2019年6月ころです。
このページでは、Google trademarksの使用のためのガイドラインが記載されています。 あなたのアプリケーションを命名し、説明し、マーティングするとき、これらのガイドラインを考慮してください。
Drive APIを使用するために、あるいは、以下に示されたバッジを使用してあなたのサイト上の API機能を促進するために、事前承認は必要ありません。 しかしながら、あなたのこれらのバッジの使用は、Drive API terms of serviceに準拠しており、その使用が、利用規約のブランド要件に違反しているならば、私たちはバッジの使用を修正あるいは停止するようリクエストするかもしれません。
Google Driveブランドアセットを使用する
Google Driveブランドは、次のアセットから構成されています。
Google Drive Branding Assets | ||
---|---|---|
Google Drive™ |
商標
|
|
![]() |
テキストロゴ | PNG / SVG |
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Google Driveロゴ + アイコン | PNG / SVG |
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カラーの Google Driveアイコン | PNG |
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モノクロの Google Driveアイコン。 控えめに使用してください。 | PNG |
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"Works with Google Drive" バッジ。 | PNG |
あなたのウェブサイトあるいはマーケッティング素材上
Google Driveへの最初の参照は、商標を伴う 'Google Drive™' である必要があります。 追加の参照は、'Google Drive' あるいは 'Drive' とすることができます。
あなたのアプリケーションの Google Driveとの統合を強調するために、提供されたアセットを使用するかもしれません。 もし参照が、あなたのロゴに関連する Google Driveのアセットに対してなされているならば、あなたのロゴは、Google商標よりも大きくなければなりません。
ブログあるいはソーシャルメディア上
Google Driveへの最初の参照は、'Google Drive' である必要があります。 追加の参照は、'Google Drive' あるいは 'Drive' とすることができます。 ™ 記号は必須ではありません。
アプリケーションマーケットにて(例: G Suite Marketplaceあるいは Google Play)
Google Driveへの最初の参照は、商標を伴う 'Google Drive™' である必要があります。 追加の参照は、'Google Drive' あるいは 'Drive' とすることができます。
さらには、あなたの説明に語句 "integrated with Google Drive" を含める必要があります。
さらには、Googleの商標の使用に関しては、次のガイドラインに従う必要があります。
あなたのアプリケーションにて
あなたのアプリケーションは、常に、フルネームにて Google Driveに参照する必要があります、例えば、"Save to Google Drive" 。
あなたのアプリケーションにていくつかの方法で Google Driveアイコンを使用するかもしれません:
- Google Driveに保存するといった、Google Driveを用いるアクションを開始するボタンとして
- ファイルが Google Driveに格納されていることを示すために
あなたのアプリケーションに Google Driveアイコンを使用するとき、カラーあるいはモノクロのバージョンを使用しても良いですが、カラーバージョンを使用することが強く推奨されています。 アイコンに(サイズ以外の)変更を行わないでください。
もしあなたのアプリケーションが Google Driveを用いてアクションを行うならば、アクションがユーザに明確であることを確認してください。 例 (ボタンのスタイルは説明のためだけです):
Google Driveアイコンをボタンとして使用するとき、例えば、"Save to Google Drive" といった、ボタンが Google Driveを用いて行うアクションを示すツールチップを提供します。
してはいけないこと
すべての場合で、"GDrive" といった省略形で Google Driveを参照しないでください。
Googleロゴは、文の一部として使用することはできません。 これを行うための正しい方法は、見出しにテキストを使用し、ページの他の場所に Googleロゴを配置することです。
ボタンの場合:
- 単語 "Google" および "Drive" を複数行に分割しないでください
- ボタン上に Googleあるいは Google Driveのロゴを使用しないでください
- Google Driveを短縮あるいは短くしないでください
- 単語 Google Driveの代わりにアイコンを使用しないでください
"Works with Google Drive" バッジを使用する
あなたのアプリが Google Driveと統合されていることを示す、"Works with Google Drive" バッジを使用することを望むかもしれません。 このバッジを使用するために、事前の承認を必要としません。 しかしながら、あなたのバッジの使用は、terms of service、およびこのページ上のブランディングガイドラインに一致していることを確認してください、そうでなければ、私たちはあなたのバッジの使用を修正あるいは停止するよう、リクエストをするかもしれません。 バッジは G Suite Marketplace内のあなたのアプリにリンクする必要があります。
バッジは、他の Google Driveのアセットとともに利用可能です。
もしバッジをリサイズするならば、次元の比率を維持し、バッジが見やすく、完全に表示されていることを確認します。
マーケッティングの実行中あるいはあなたのサイト上で "Works with Google Drive" バッジを使用するとき、これらのルールおよび制限に従ってください:
- バッジを、リサイズ以外の方法で修正しないでください。
- あなたのページ上で、バッジを主要な要素にしないでください、
- あなたのページ上で、バッジと他のロゴの間に幾らかの距離を維持してください。
- 成人向けコンテンツを含むあるいは表示する、ギャンブルを促す、暴力を促す、差別的な発言を含む、21歳以下の人にタバコあるいはアルコールの販売を伴う、他の適用される法律あるいは規則に違反している、あるいは、そうでなければ不快を感じるページ上にバッジを使用しないでください。
- バッジをクリックすることは、常に、G Suite Marketplace内のあなたのページにリンクし、あなたのアプリ、拡張子、あるいはテーマは、バッジを使用している時には常に、ストアにて利用可能であることを確認してください。
スクリーンショットを使用する
説明あるいは参考の目的の場合、Googleサービスの標準的な、変更されていないスクリーンショットを使用しても良いです。 詳細については、Google Permissionsページを参照してください。
適切な帰属を与える
あなたのアプリケーションのタイトル、あるいはあなたの説明にてそれらのマークを使用する場合、Googleに適切な帰属を与えます。 例:
Google Drive is a trademark of Google Inc. Use of this trademark is subject to Google Permissions.