第11章~第15章

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第11章: エクセルを使って敵の出現データを作ってみよう

移植版の留意点

  • EnemyGroupクラスの enemyフィールドを enemysフィールドに変えた。以後、Group系クラスは群に「s」をつけることとする。
  • EnemyGroupクラスのコンストラクタの処理を追加した(不具合改修)。
  • EnemyGroupクラスの enemy_serachメソッドでは Enemyインスタンスを返すようにした。
  • EnemyOrderGroupクラスに load_stroyメソッドを用意した。内容は C#用に全面書き換え(方針としては失敗で、37章にて DXライブラリのメソッドを使用したものに書き戻します)。
  • GVの enemyメンバを enemysに改名。そのため幾つかの箇所でも改名を実施。
  • Settingクラスに BASE_DIRフィールドを追加。

第12章: たくさん敵の行動パターンを作ってみよう

移植版の留意点

  • 敵パターンの関数ポインタ部は、巨大な switch文によって分岐を実現した。
  • ランダムは C#用に合わせた作り。GVに Randomクラスを用意した(後に MyMathクラスに移動。C#に合わせた作りにしたのは失敗で、後に DXライブラリを用いたものにします)。

第13章: 敵にショットを撃たせてみよう

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移植版の留意点

  • ShotGroupが Shot配列を持ち、Shotは BulletGroupを持ち、BulletGroupは Bullet配列を持つ。
  • Shotクラスは parent_enemyフィールドを持つことにする。
  • オブジェクト指向らしく「誰が」に注目する。
  • EnemyGroupクラスの enemy_actメソッドのバグを修正。
  • Shotクラスに initializeメソッドを追加。C言語では 1行で記述できるゼロクリアはこのように記述しなければならない。のちに、他のクラスでも同様のメソッドを記述していくことになる(不具合対策)。

第14章: 色んな弾幕データを作ってみよう

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移植版の留意点

  • Enemyクラスの rangメソッドを MyMathクラスに移動。
  • GVクラスの randomフィールドを MyMathクラスに移動。

第15章: みょん弾幕を作ってみょん

原作ページのリンク

移植版の留意点

特になし。

最終更新: 2013/03/22 , 公開: 2013/03/18
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